宜しくお願いします。
私は、2008年にイージーエスへ入社しまして、現在は環境分析グループに所属しています。
現在は、“担任”という立場で、班内のスケジュール管理が主な仕事です。
メインは廃棄物処理する上での方法や、対象となるプラントの検討、前段階の成分分析を担当しています。
環境技術部の処理検討チームのニーズ(例えば、希望するスケジュール等)に如何に応えるかが、苦労する点ですね。
自身のお客様に対して、すぐに「無理です」と言わず、まずは何とか要望に応えられるよう、最大限の努力をしています。
私自身未経験で入社しましたが、入社後に、化学知識や分析手法等は、一通りマスターできました。また、他部署とのやり取り等を通じて、コミュニケーションスキルもついてきたのではないかと思います。
相手の話をよく聞き、具体的要望を理解し、自分から分析手法などを提案できることが、振り返って見てみると、特に成長した点ですね。
突発的な出来事や、普段やっていない分析テーマについて、チーム内で調査・検討し、報告できた時はやりがいを感じます。
環境分析の仕事は、世間でも認知が低いと思います。
ですが、環境保全や公害防止の観点などから見れば、社会貢献に繋がる大切な仕事だと自負しています。
廃棄物処理の一つの工程の分析業務が、一つの価値を持ったものであり、その重要性や責任感をもって、日々業務遂行に邁進しています。
みどり会という従業員会の会長を仰せつかっています。
今年のテーマは「はたらいて、笑おう~働きがい価値の創造~」です。
働き方改革の一環で、会社として人事制度移行、採用強化、研修見直し等の改善の取り組みを行っている中で、みどり会も同じ方向を向いて、一緒になって取り組んでいければ良いと思い、今年のテーマを設定しました。
従業員主導の、イージーエスという会社を内側から働きやすい・働き甲斐のある企業にしよう!という組織だからこそ、社員の方々一人ひとりが、笑顔で働けるよう、今後も様々な取り組みを行っていきたいと思います。
お客様からの急な分析依頼や実験などを対応して、「ありがとう」という感謝の言葉を頂けることや、上司から褒められたときは、嬉しく思いますし、もっと頑張ろうと思えますね。
また、イージーエスという会社は、自分の成果や頑張りを十分評価してもらえる会社であるとも思っています。
仕事終わりのレクレーション(バトミントン)やうどんツアー、しまなみ海道のサイクリングなど、職場の仲間と交流をしたり、少年時代からやっているサッカーやバイクのツーリングを楽しんでいます。
それでは、元社長のメッセージを、これからイージーエスに入社される方々に、贈りたいと思います。
「会社とは夢を語り合う場、仕事とはお互いの成長を確認しあう対象である」
この言葉に共感いただける方、是非ともお待ちしています!